俄かに仕事がたてこむ、、ようだ

つい最近まで暇だったのだ、確かに。インドアが好きなので暇は苦にならない。本を読む、縫い物をする、編み物をする、部屋の模様替えをする、得意ではないが料理に凝ってもいい、というわけで暇は歓迎だが、仕事が好きなのと経済的理由でオチオチしていられないとは思っていた。でもこんなに忙しくなるとは予想していなかった。今日は午前中に農業研修のタイ人高校生の日本語講師をやり、食事はかろうじてとって、午後はアルバイトを短時間して、それから、高校生から日本に来たタイ人2人の生活支援という名目の打ち合わせに行く。なんだかボーっとして帰宅して、用事でちょっと外出している時に仕事の打ち合わせの打診電話。子供の夕食だけ作ってまた出かける。そして新しい仕事の本決まりになった。急展開だ。

一応夫にも、しばらく忙しくなることを報告に行く。しかし彼の店に入ると、そんな報告にはふさわしくない空気に圧倒される。いつものタイ人がいる。カウンターに子猫を載せている。真っ白な生後2か月の猫。天使ちゃんという名前。タイ語と日本語で話しかけているから、理解力においてはバイリンガルな子猫ちゃんなのだそうだ。ウチの子達にも見習って欲しいものだ。その彼女は、自分も店をやっているくせに、いつも夫の店に来て長居している。そこに知らないタイ人女性が日本人男性2人と入って来た。「ムー・マナーオ(レモン豚)あるか」と尋ねている。「ない」と夫。レモン豚なんか作ればいいのになあ、と思って猫の飼い主に聞いたら、生の豚を使うという。私はてっきり蒸し豚のレモン風味かと思っていたのだ。同業の友人が突然亡くなったのは、今の私と同じ歳だったと思う。彼に、こんな風に、拍子抜けの空気の流れる、まあいいかと思える時間があったのだろうか。そんなことを想っていたら娘から電話があった。それで急いで帰宅した。
by kienlen | 2006-09-28 23:26 | 仕事関係 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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