住民票に記載なき住民

昨夜は酔っ払って帰った。テーブルの上に、自分で取った覚えがない住民票があって、なんだこれ、と思ったが酔っていたのでそのまま寝て、朝、改めて見てみたら、やはり私と子供達の住民票である。その下にもう1枚の紙があったので見てみたらオーストラリア大使館の領事部から夫宛のレターで、申請中のビザについて検討中だが、以下の書類を8月11日までに提出のこと、という内容。①資産、というか過去6か月間の現金取引状況②家族の住民票③オーストラリアの保証人のビザが分かるもの。以上3点。期限内に提出しないとビザ申請は却下。提出した場合は充分に考慮。期限に遅れる場合はその理由を書面で提出すると考慮されるという説明付き。まだタイ在住時、夫が日本出張のための日本のビザを全く説明なしに却下されたのに比べると、過剰サービス並の丁寧な説明であると感じる。

私らの住民票は②に当たるものだが、ここに夫当人は記載されていない。日本に3か月以上滞在する外国人は外国人登録して外登証(外国人登録証)携帯の義務があり、つまり国の機関である入管の一括管理下にあり、自治体の住民管理とは別枠だからだ。疑問は、当人がいない住民票提出でいいのか、ということで、夫にそう言ったら「家族って書いてある、それでいいのだ」と言う。ってことは家族に自分は含まれないってことか。大使館からのレターにあるfamilyとは何か、を心で問いかけたが、手紙は答えてくれない。在日の大使館だから日本の法制度は分かっているに違いないから心配ないと思うことにする。それに、国家というのがある限り外国人管理があるのは当然だと思っているが、家族員の中の誰かが外国人であっても、家族全員が記載される何らかの書類は欲しいと思う。何かの折、日本人なら住民票1通で済むところを、ウチのような場合は、夫の外国人登録済み証明書と住民票を別個に取らなくてはならないのは、手間及び費用の上からも不便だ。もっとも住民票上が母子家庭だから税制上有利になるってことなら歓迎ですが。
by kienlen | 2006-08-01 13:08 | タイ人・外国人 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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