選挙が近いけど決められない

知事選が近い。ここのところ期日前投票が気に入っているが、今回はウチに来た1票を投じる相手を決められなくて行かれない。ついでに外国人の夫には投票権なし。こういう時に何か持ってきてくれれば簡単に入れちゃうけどね、と思ってしまう不埒な有権者です。だいたい、1人を選ぶのに2人の中からとは選択肢が少なすぎる。私は白か黒か、右か左か、赤か黒か、との二者択一が苦手だ。決断力がないのかも。だからテストも選択式より記述式が好きである。で、記述式型人間から見ると、困るのは今回の選挙が事実上「現職が好きか嫌いか」を問うているから。昨日の猪口大臣の応援演説の後に登場した県議会議長など、熱くなってそう明言していた。そこまで言われると、困るなあ。だって、好きな面もあるし、嫌いな面もある、評価できる点もあるし、そうでない点もあるというのが、一部狂信的ファン層や嫌悪層を除く、私を含めた人々の一般の方々の気持ちではないだろうか。

だけど選挙では、誰かの名前を書くしかないから、エイと書き込んで去る。それだけのことなのに「1票の重み」とか、問題があっても「選んだのは私達ひとりひとり」とか、自己責任みたいになるのは解せない。1票をもっと重たくするなら、私は記述式選挙を提案したいと思う。候補者への希望とか政策案とか書きたいことを書き込んで、処理はコンピュータ任せ。グーグルの検索みたいにする。こんなに情報処理技術が発達しているのだから、選挙だけアナログというのも不思議に感じる。これだと当選した方も、偶然の重なりの結果と自覚できて謙虚になり、本気で住民のためのみ考える政治家になってくれる、かもしれない。有権者は、それなりに情報収集しないと投票行動そのものができなくなるから勉強する、かもしれない。
by kienlen | 2006-07-28 22:01 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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