海鮮のせご飯
2017年 10月 18日
チャンタブリーはご飯がとっても美味しい、と思う。到着した日、ちょうど昼時だったので店を探すまでもなくホテルの近くに普通の食堂があって地元の人らしきお客さんで随分賑わっていたので入ってみることにした。メニューも普通の感じではあるが娘が頼んだパッタイにびっくり。大きなエビがごろごろ入っている。美味しそうだった。バナナの花が彼女は初めてで珍しがっていた。私が頼んだ海鮮ラーメンも大きなシャコ、麺より多そうなカニ、エビやら練り物など入っていてすごい豪華で美味しかった。 120バーツなので普通の食堂のメニューの中では特別高いとはいえ日本円にすると400円もしない。日本円にしてどうかというのがあるのでタイの値段で比較すると、パブでビール大瓶1本飲む値段くらいか。どっちに価値をおくかは人それぞれってことで。 気に入ったので翌日の朝食も同じ店に行った。あれあるかこれあるかと聞いたら「注文で作る店じゃないのでできない」とのことで、勧められたのがこの海鮮のせご飯。説明聞いていて美味しそうだと思って注文してみた。やっぱり巨大なシャコがのっていて、グロテスクではあるが美味しそうだった。値段同じ。函館の朝市の食堂でも海鮮の朝食食べたけど、比較すると断然こちらになってしまう。新鮮できれいで値段がこれじゃあかなうわけないな。ローカル食堂でメニューはタイ語だけなので、そして通じる言語もタイ語のみと思われるので、読めないと不便と思われる。労なくして得しているのは娘。
by kienlen
| 2017-10-18 09:10
| 旅
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