名刺入れをもらう

娘を空港に送り、6日間の旅おしまいで久々にアパートに戻った。誕生日祝いにと名刺入れを娘がくれた。大好きな紫色の革製。家族から誕生日祝いをもらうなんて初めてのことで、びっくりしたなんてもんじゃない。それにしても名刺入れをくれるということは、ちゃんと働きなさいということかと言ったらそうだとのことだった。確かに、それが自分に今一番必要なことかもしれない。ちゃんと働いていないのでこんな状態に陥っているのだ。しかし、どのようにちゃんと働けばいいのかも分からないのが問題ではあるが、変化の兆しがないこともない。ただしどういう方向かは分からない。

今日は娘にとってバンコク最後の日。自分の勘違いでかなり不便な場所にとってしまったホテルでチェックアウト時刻ギリギリまでゆっくりして、タクシーでアパートに来て荷物を置き、それからチャオプラヤ川のほとりの、今流行の古い建物を建築家がリノベーションした最先端のシェアオフィス兼ブックカフェ兼ショップみたいな所でゆっくりして、いつもの食事10回分くらいの金額のドリンクとケーキを食べ、ケーキのしょっぱいのにびっくりして、しかし東野圭吾の小説のタイ語版まで買ってしまい、それからチャオプラヤー川に出てボートで北上してからアパートに荷物を取りに戻り、近くのお気に入りのイサーン料理の店で食事し、暁の寺のライトアップを見るためまたボートに乗り、国王ご葬儀が近づいているせいか暗くなっているのを知り、それも風情があっていいなと感じてから娘を空港まで送った。空港からアパートまではとっても遠く帰宅は遅い時間になった。

by kienlen | 2017-10-16 01:31 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
プロフィールを見る