夏の我が家の風物詩はコレ

今年もベランダにハンモッグをつるした。ここのところの連日の外出続きの間、夫がキッチンを担当していて、キッチンの横はベランダで、多分そのついでにハンモッグを出してきてつるす気になったらしい。娘が「見て見て」と教えてくれた。ハンモッグで読書するのは昔からのあこがれだったが、昔、ハンモッグをこのへんの店で見つけるのは容易ではなかった。タイでは道端でも販売しているし、赤ちゃんを寝かせるためにハンモッグはごく一般的に使われている。娘がしばらくバンコクに住んだ時にも、後で見せてもらった写真に、ハンモッグを祖母に揺らしてもらってご機嫌の写真があった。f0104169_10505752.jpg息子がバンコクで通っていた幼稚園にも、庭の木にハンモッグがあった。

家を作る時に、ハンモッグを室内につるすことができる、は重要条件のひとつだったが、各種事情で叶わなくなり、その代わり広めのベランダで使うことが可能になった。庇があるから、小雨くらいは大丈夫。最初のものは、夫がタイに帰国した時に、頼み込んで買ってきてもらったもの。彼にとっては、こんなものになぜそんなにこだわるのか分からないらしく、何度目かにやっと買ってきた。ちなみに、彼が、かさばるのにタイから運んできたのが、魚を捕るための投網だ。そして他の重要日本語単語に先駆けて「投網」は知っていた。辞書で調べたらしい。多分、タイの田舎の人にとっては重要単語なんだろう。地方の街でもアジアンショップがすっかり定着して、同時にハンモッグも随分と身近になったようだ。最初のが擦り切れたが、もうタイから買ってきてもらわずとも、簡単に入手できるようになり、これは近所のショップで購入したもの。寝つきの悪い赤ちゃんをハンモッグに入れて揺らしたら寝るんじゃないかと思うが、日本では、そういう子育て方法を聞かないな。日が陰った夕方に、本を読みながらここでウトウトできるのは大人の楽しみでもある。
by kienlen | 2006-07-15 11:18 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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