この感じはあれだ
2017年 06月 13日
今日は具合悪く辛かった。今もひじょうに良くないがとりあえず横になってられる状況であり、恐ろしい冷房と喧騒の中にいるよりはマシだ。もう笑うしかないミスマッチ。化粧品も洗剤も香料が嫌いで、それのないものを使い食べ物も化学調味料や砂糖は嫌いで原理主義的レベルで避けているわけではないがまあ今のケミまみれ、吐きそうな洗剤の匂いまみれに比べたらすごく配慮していたと思われる。で、バンコクのその状況は分かっていたので愛用の無香料固形石鹸を持参したのだが、シーツなど大きなもののためにスーパーの粉石鹸を買ってしまった。いやあこんなヤワで今後どうやって生きていけばいいのでしょう。人々はものすごい甘いドリンクを毎日大量に飲んでる。とてもムリ。料理も甘い。トイレはカギがあって誰かが使ってる時間が多い。この地区が都市文明と田舎の狭間にあるということなのだろうか、どちらの良さも感じられず。昔はこんな何もかも出来合いのソースを使ってなかったように思うが、これは昔は良かった病でしょうか。パオロさんの本にあったように。息子や娘の味の好みにも驚愕であるのでもう人類はきっと次の段階にきたのだろう。自分の方がマイナーなのだ年寄りなのだ、ああしかし若くなってあんなもの食べたいとは思いませんが。特別でない普通に美味しいものが食べたい。今日はこんななのに残業となり明日もそうか、あまりダメなら朝は遅めにしてもらっても罰は当たらないだろう。日曜も出て毎日残業続きなんだから。まあしかし真のストレスはそういうことではなくそうそうあの時とおなじ。地区の育成会役員やった時。説明なし理屈なし、求められるのは空っぽの行動。ここでこういう修行になるとは想定していなかった私の重大なるミスでした。何かの暗示なのでしょう。笑笑大爆笑。明日元気になっていれば気持ちは変わることと思いますので楽しみにしている。来月夫が来るそうだ。彼がすごく稀なるタイ人に思えてきた。笑える。
by kienlen
| 2017-06-13 22:27
| その他雑感
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