ハプニングは受け入れるつもりとはいえ

予定のない日。定期購読している雑誌が届いたので、ゴロゴロしながら読書を決め込む。途中でウトウトもした。新しい仕事が入って喜んだら、夢の中だった。夕方メールをチェックしたら、先方の都合のみによって滞っていた仕事の発注連絡あり。締め切りが明日という一方的通告。こっちこそが夢であって欲しいと思ったが現実だった。明日は朝から深夜まで全く余裕がない。ということは今日やれってこと、しかもすでに夕方…。それに今日はそういう準備体制が心身ともにない。せめて夕食時のビールを我慢して気分転換を図っているが、ちっとも転換しない。それにしても、社員でもない、特別契約の外注先でもない、たいしたギャラを払っているわけでもない、のに、こんな勝手な注文をするのはなぜなのだろう。慣れていなくて段取りが悪いのだろうが、問題は、どういう内部事情にしろ、しわ寄せが全部外部のこちらにくるということだ。

しかし、進言するほど高尚な内容ではないので、黙ってやるのが面倒くさくなくて一番いい。ここが会社で、上司が「明日までにこれやって」とくるのと、ここが自宅事務所で、できることを何でも受注してやりくりしている自営業者に突然「明日までにやって」というのでは、全く事情が違うと思うのだが、どうやらあまり差を感じてないようだ。押せば自然に出来上がる自動販売機みたいなものだと思っているのだろうか。あれだって、機内では努力しているに違いないから、こんな言い方は失礼か。それにしても、お茶でもコーヒーでも切り替えが早い機械のようになれると便利だろうけど、感情からの支配に屈しがちな人間でしかない。計画性のない性格は、不安定でハプニングへの対応も自分だけという自営に向いているとポジティブに感じる時もあるが、それは自分の中での無計画性の場合で、相手の無計画のツケを払わされるのはちょっと苦しい。
by kienlen | 2006-07-10 21:00 | 仕事関係 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31