『佐藤優の沖縄評論』

しばらく前に読み終えた本。いつ買ったのか覚えてないが、琉球新報社の連載をまとめたものなのでお風呂で細切れに読むのにちょうどいいと思って入れておいて、チビチビと読んでいた。沖縄戦を生き延びた母親を持つ著者は沖縄のアイデンティティを持つとのことで、その視点と中央からの発想をもよく知る視点と、経験、知識を動員して沖縄の人たちに向かって国家が何をするか、官僚の思考形態はどうで、それに対してはどう対処するのがいいか等々を具体的に教える形式のも多い。そういうのには、心の中でがんばれ、と言っている自分がいる。ちょうど鳩山氏が首相を辞める前までの時代なのでだいぶ前ということになってしまうが、自分がちょうど辺野古を見た頃と一致。佐藤氏の本は実用書として役立つと思っているがこれも。はずれがない著者。
by kienlen | 2016-11-20 22:21 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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