ミュンヘンへの夜行列車

タイトルで何かなと興味を持ち、ナチス政権下でチェコの科学者が…みたいな説明があったので借りてみた。ハラハラし通しで、まさか残酷な結末はないだろうと思いつつも心配で、何度も中断してはネットで検索。ネタバレというブログを見て安心しようと読み始めてから思い止まりまた映像に戻ってという感じで何とか見た。始まりはシリアスに感じたけど途中からコメディめいてきて、最後の方は安心して楽しく見れた。

日本映画で中国人とか韓国人という、つまり隣国の人を描くとして、ヨーロッパのようにはっきりしたキャラクター設定ができるんだろうか。これはイギリス映画だけど、イギリス人はどんな時にもジョークを欠かさず、怠惰で、でもイザとなると命をかけるということになっていて、ドイツ人は官僚的でマジメだけど、それが弱点にもなるというわけで、日本で免許証さえあれば別人に成り代われるのを彷彿とさせるが、こういう対照がアジアでできるかというと、どうなんでしょう。最初は力が入り後半は脱力の面白さだった。日本では公開されてないそうだ。

by kienlen | 2016-08-26 00:09 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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