香山リカの講演会は定員いっぱい

今月の23日から29日は「男女共同参画週間」ということで、市の男女共同参画センターがイベントを主催する。目玉が名の知れた人の講演会で、前後に市民参加も含めたワークショップを行うという構成。今年の名の知れた人は、香山リカ。定員は300人。市の広報誌の裏表紙に、顔写真入りで掲載されているので目立つ。当地方都市では、ここにきて中央では発生しているというバックラッシュもないようで、平和である。もっとも、ゆり戻されるほど遠くに行ってないから起こりようがないと言ったほうが正確だろうけど。広報掲載のスケジュールを見ても「楽しもう子育て」「元気な女性」「女性が輝く」「私らしさ」「自分らしさ」「あなたらしさ」という、この類の安全確認済みの行政用語ばかりがてんこ盛り状態。空虚をまるめて衣を二重にした天ぷらみたいだ、と言ったら、技がいる調理人さんに失礼ですね。

それにしても、元気で自分らしく私らしく輝く、って、疲れそう。降板したい。といってはいけない、社会変革のためには闘いは必要なのだ、というには、ここに並ぶ天ぷら語は食欲を刺激しないどころか、食べたら空虚の充満で腹部破裂の不安あり。でも私は香山リカが好きなので、講演に行きたくて申し込みの電話をさっきした。すると「好評でずっと前に定員いっぱいになりました」ということだった。人が大量にいないから、行列ができたり定員オーバーしないのが地方のメリットだけど、集客力のある人はあるのだ。彼女はどういう層に人気があるのだろう。私は数冊の本や雑誌の連載とか単発ものでしか知らない。会場に入れないとしても、当日は聴講者の様子を見に会場に行ってみようか、とも思っている。
by kienlen | 2006-06-20 11:53 | 男と女 | Comments(0)

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