建築士の家

家を2件見学した。ポリシーのある友だちの建築士によるもので、どちらも最高に良かった。
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ひとつはこちら。自給自足の家だというから興味を持って見せてもらったのだが、つまり平屋で屋根面積が大きいので太陽光発電の売電でかなりになり、その収入が確実に見込めるということ。母屋と一体感ありの工作室というか農機具置き場というか物置というか、何に使ってもいいのがお向かいにあり、この屋根なら寝転べそうね、というと、その通りということだった。梯子をかけて寝転んで夜空を見たい。まあ、自分の家じゃないからムリだけど。農家の建物育ちとしてはひじょうに親近感を覚える構造。で、もちろん庭は畑で、この広さがあったら色々できそう。いいなあ、羨ましい。
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もうひとつはすでに何か月も暮らしているお宅。夫婦と子ども3人で自宅でパン教室等を開催。おしゃれな焼杉の外観で、太り梁とやはり板張りの内装にステンドガラス作家さんが使うというレトロなガラス入りのドア、風呂場も杉張り、随所に隠れ家的な空間があって遊び心もいっぱい、住みやすそう、というか住みやすいと言っていた。ああ、こういう家にほんとはしたかったけど敷地が小さかったし事務所独立させたかったし…だった。そして、庭にはやはり菜園。昔の雨戸みたいなドアをはめてあり、これで縁側があったら最高、と言うと、ほらほらと言われてみるとデッキがあった。まあ、自分的には大好きな家だった。暖房は薪ストーブ。
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ハンモックもあこがれ。こんな便利な場所にこんな山小屋みたいな家、良いなあ。ログハウスほどのワイルドさでなくちょうどいい感じだった。自分の家だと言ってみたい。まあ、デザインはともかく、断熱材のように見えない部分も含めて使っている素材のいいのが何より。もちろん結露も全くなし。良いものを見ると気分も良くなるものだ。
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ということで、ついでにランチ。女性に大人気という店に行ってみようと思ったら待ち人多しで諦め、看板だけ見たことあった昭和の洋食屋でカキとイカスミのパスタを。こういう取り合わせを知らなかったので注文してみたのだが、しつこくて美味しかった。夕方はお百姓の友だちのブルーベリー畑で鳥よけの網掛けのお手伝い。4人がかりで2時間。まだ少々早いのを2粒味見させてもらった。収穫ももうじきだ。たいして身体使ったわけでもないのに帰宅後のビールが旨かった。明日は上京。



by kienlen | 2016-06-10 21:52 | その他雑感 | Comments(0)

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