実生のザクロなど

今の季節の植物を見ていると、国破れて山河あり、ってその通りだと感じる。この家だってしばらく放置したら樹木と竹と草に覆われるに違いない。タイのようにずっと夏なら要する時間はもっと短いに違いない。ザクロが昨年あまりに豊作だったので今年は期待できないと思っていたらやはり少ししか花が咲いていない。こういう時って咲いて実がついてもちゃんと熟さなかったりする。で、その代わりか実生のザクロが今年はかなりの花を咲かせている。実って下さい。
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それと桑の実が少しずつ黒くなっていて、食べてみたら甘みもあまりなくて美味しいというわけでもないが、青臭さが妙に懐かしかった。子どものころの楽しみだったけど、こんなに早かったかな。まあ、何であれ食べられるものがあるのは楽しい。鳥の鳴き声がいつになく気になるのは実のせいか…。
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花びらの半端さがなぜか好きなユキノシタもだいぶ増えてきて花を咲かせている。それとミョウガがやっと何本か安定して出るようになった。こういう地下茎で増えるものって時間がかかるようだ。実家で雑草のようにあるのですぐに増えるのかと思って移植してからだいぶ経つ。もっともひどく痩せた土地だからかもしれない。
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タラの木は恐ろしい勢いで増えている。新しい芽も出ていてこれがみんな大きくなったら歩く場所がなくなる。小さいうちに引っこ抜くべきかもしれないが、できずにいる。このあたりの思い切りには欠ける。


by kienlen | 2016-05-29 15:50 | その他雑感 | Comments(0)

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