自販機か窓口か

前回コペンハーゲンとパリで市電に乗って、それぞれ結構とまどった。自販機の方式が違ったり壊れているとしか思えなかったり、呼び出しスイッチがあっても機能しなかったり。スムーズに乗りこなしたとはとても言えない。という話を娘にしたら、自分はパリでそんなことがなかったという。東京の電車網で慣れているからか、世代の違いのせいか。今回市電に乗ったのはホテルが中心地から離れていたウィーンだけで、小さな駅には誰もいないので自販機を使うしかない。タッチパネル式で何の問題もなくスムーズ。で、ブダペストに行くことに決めた日、国際列車の発着する中央駅でも娘はさっそく自販機に駆け付けた。
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私は窓口が気になる。行きたい。自分が興味あるのは人だったり社会だったりするので、そもそもだからこのような観光旅行をしてこなかったわけで、せめてチケット売り場の人くらいとは接してみたい欲求が高まる。幸い娘が諦めて戻って来たので、窓口に行った。ブダペストまで下さいというと、片道でいいのかと問うので、じゃあ往復というと「ハンガリーで買った方が安いと思いますよ」と、その女性職員がいう。なるほど、オーストリアとハンガリー、隣でも物価は違いそう。オーストリアはユーロ圏でハンガリーは違う。行きの電車はさんざんな目にあったが、ブダペストの駅で買った帰りのチケットがプロモーションで一等車にアップグレードされたのも、元はといえばウィーンでのこのアドバイスのおかげ。ラッキーだった。
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これが市電の自販機で、
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これが毎日乗った市電の車内。統一して赤が効いている。スーツケース置く場所もあるし、人を詰め込むのが最優先の箱って感じではないように感じた。人口規模違うし。


by kienlen | 2016-03-03 23:15 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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