リライフ

今日はちょっと呑気な日で、昨日中古で買った少しボリュームのある本を読み始めた。来月の旅行に備えてチェコを舞台にした歴史もので、通りの名前や教会や博物館をメモりながら。面白そうで楽しみ。友だちと3時のお茶の約束があったので出かけて本の貸し借りを清算してから、改めて難しくない文庫を1冊借りる。それからしばらく本を読んで時間をつぶして夜の映画へ。ヒュー・グラントの映画を久り振りで見たけど、相変わらずの感じで面白かった。いつも共通しているのは、ダメとかいけないとか言わないで受容的で教訓たれずに説教もしない役であること、多分。それなのに今回は大学で教える役で、でも教えるのは嫌いなんだと言っていたから豹変したわけでもなさそうだった。

大ヒットした映画の脚本を書いた栄光の過去を持つシナリオライターが、歳取って仕事がなくなり焦っていたところに田舎の大学でシナリオライティングの講座を持つ話があり、気乗りしないまま赴任。いきなりかわいい女子大生にナンパされたんだかしたんだかで仲良くなり、講義は「自分で書け」で休講。同僚との懇親会ではジェーン・オースティンの研究者である上司に向かって、この作家の批判をしてセクハラ発言して顰蹙かって、それ以後も不祥事が続いてとうとうクビ寸前。でも、シナリオライティング講座の方は才能ある学生がいたり指導の賜物もありで首尾上々で人気は高い。同僚の悲哀ありハッピーありの人生が絡まって楽しく進む物語。中高年ならニタニタしたくなる内容で楽しかった。観客8人はまあまあか。女性の単独がなぜか多かった。ヒュー・グラントのファンでしょうか。



by kienlen | 2016-01-26 23:20 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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