久々の友とこの間の夜に

ちょっと前のこと。いつだったか、そうそう22日の日曜日だ。とても久々の友人から電話があった。いったん切れてまたかかってきて「ねえ、飲まない」と言うのですぐに出かけた。「やりかけの仕事を片づけてから行く」と言いかけたのを呑み込んで。離れているのでいつでも会えるというわけじゃないし、とても忙しい人だし。歳を重ねているんだから当たり前だが、もう誰とも長い付き合いになる。彼女とも。ただ環境はだいぶ違う。第一、彼女には子どもがいない。歳は違わないのに、この差は大きい。子どもが成人してしまうとさすがに一段落感があり、残りの人生どう生きるか的になるのに、って、そうじゃない人もいるかな、そういう区切りがないとどうなんだろう、ひたすら前向きになれるんだろうか。

飲みに行こう、というかけ声で出掛けること自体も久しぶりだった。初めて入ってみた店は若いスタッフがオープンキッチンでてきぱきと働いていた。あまりてきぱきで、客の注文に関心を払ってない感も少々あり。カウンター席でそんなてきぱきを見ながら、ビールと赤ワインを飲んだ。話題は、どんと重たくなるものから、逆に前向きになるものから、家族やら仕事やら本やら旅やら色々。何を話してもそれなりに話しが深まるというのは楽しいし、なかなか得難い時間でもある。重たい話題は、今朝はっきり覚えていた昨夜の悪夢につながっている。インパクトあった。人って脆い生き物なのかそうでもないのか分からない。寒さは心身ともに響く。

Commented by jun at 2015-11-27 06:07 x
木枯しの翌朝は晴れて、明けの明星がきれいに大きく輝き、また西に沈む前のスーパームーンが同時に浮かんでいました。凄いが寒い!
初冬には、炬燵のある居酒屋があればそこで鍋と熱燗で暖まりたいなぁ。歯ブラシ持参で行きフロスもしたら、そのまま気持ちよく喋りながら横になって寝てしまいたい。
Commented by kienlen at 2015-11-27 13:09
junさん、こちら雪降ってきました。入る炬燵もなく鍋もなく気持ちよいおしゃべりもない日、地面に着くなり消える雪に見とれてます。蜘蛛の巣が雪化粧。
by kienlen | 2015-11-26 22:49 | その他雑感 | Comments(2)

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