パン

安曇野で会った友人とのランチは、私の仕事の現場の近くですることにした。フレンチっぽいレストラン。一番安いワンプレートで、しかも形式として好きじゃないワンプレートで1200円超というのは嬉しくなかったけど、色々ある地域じゃないし、現場までの距離があると時間が気になるし、つまり選択肢なしなのでしょうがない。スープまでワンプレートにセットされていて、何だかなあと思ったけど、フレンチフライがあったりして、ちょっと異国情緒。主食はご飯かパンか選べる店が多いと思うけど、こちらはパンのみ。

で、このパンにびっくりした。外見はフランスパン2切れ。フランスパンって、最近食べてないけど美味しいなと感じたことはほとんどない。…と思いながら一口食べて、何と、美味しい!皮はパリっ、だけど中はモチモチで軽くも重たくもない食感がフランスやドイツで食べたのを彷彿とさせる。日本では食べたことのない類。まあ、パンにそんなに詳しいわけじゃないが。気になったのでレジで「パンはこちらで焼いているんですか」と聞いてみたら「焼いているといえばいえますけど、ドイツからの輸入なんです。半生の状態でくるのを焼くだけ」とのこと。コーヒーなんかを扱ってる問屋が扱っているのだそうだ。業界の常識なのかもしれないが、初めて知った。役に立つわけでもない、こんなことを知っただけで安くないランチをした甲斐があったなどと感じてしまう自分はおめでたい。

by kienlen | 2015-11-20 00:12 | その他雑感 | Comments(0)

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