過ぐる日のやまねこ

東京に出たついでの映画その2。ちょうど時間が都合良くて、野火の前にこれを観た。覚えにくいタイトルだなと思いながら。それにこの歳になって青春映画っぽいのに耐えられるだろうかとも思いながら。見始めて、結構いいかもと感じた。そして舞台がもしや信州と感じた。そのうちに確かにそうであることが分かった。映画の町に向かっている上田市。そしてさらに分かったことがあった。

この間、友人に連れられて上田市で行われた作家さんたちのグループ展に行った。陶器や磁器やガラスや織りや色々あって素敵な展示即売会。友人が陶器をひとつ購入。レジで「娘が映画監督なんです」と地元上映を知らせるチラシをもらった。その映画だったのだった。いやいや、なかなか良かったです。ナイーブ過ぎて腹がたったりする場面もあったけど、なぜそうなったかをちゃんと示してくれて誌的ではあるけど論理性もあって繊細な青春映画。結構好みだった。山猫みたいなヒロインと優しい高校生男子の演技も良かった。この後に野火を観たのだが、強い印象が忘れずに残っている。

Commented by おトコ at 2015-10-05 12:11 x
購入したのは陶器に見えるけど磁器だよ~。その若い監督のお母さんの作品。以前から気になっていました。"ほんわか"してるんだけど、すごくまじめでしっかりしている器で、とても気に入ってます。
Commented by kienlen at 2015-10-05 13:35
おトコさん、陶器のような感触だったので誤解してました。ありがとうございます。お母さんの作品も繊細ですから、さぞやお嬢さんの若い監督さんも、と感じましたよ。観に行って下さ~い。
by kienlen | 2015-10-04 16:50 | 映画類 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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