びっくりしたこと

実はずっと電車の旅をしたかったが時間的にとてもムリで、コペンハーゲンからドイツへは飛行機にするしかなかった。エアーベルリンを乗り継いでシュツットガルトの空港に飛んだわけだが、デュッセルドルフでの乗り換え時間がほんのわずかしかないことへの心配は杞憂で、目的地に到着のはずだった。ところが、いかにもドイツのイメージの整った畑とかわいらしい民家に向かって下降し、滑走路に車輪が付いたとたんに飛行機がまた舞い上がった。この時点で説明なし。いい景色なのでちょっと降りてくれたんだろうか、まさかね、小さい飛行機だから冗談でサービスしたのかも、まさかね、と連れと顔を見合わせていた。タイの国内線で嵐と雷の中を飛んだ時は、ここまで揺れても落ちないんだとある意味感心したり、ラオスで当時のソ連製飛行機に乗った時はそれだけでも怖かったし、飛行機なんか乗りたくないのにそうも言っていられず今日まで来ているが、それに色々経験している人達の話しも聞いているが、こういう経験は私にとっては初めてだった。
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こういう小さい飛行機。でもインドで乗った国内線よりは大きかったと思う。
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機内の軽食は美味しいパンとコーヒー。どこでもパンは美味しかった。で、しばらく飛んで同じ景色の空港に戻って着陸した。迎えに来ていた世界中を旅したり色々な国に住んでいるアメリカ人夫妻が飛行機の様子を見ていたとのことで「到着したと思ったらまた飛び立った。この空港は混んでいるから調整したんだろう」と笑っていた。で、そういう彼らによるドイツに関する最初の説明が「ドイツは自由な国だから、こういうのが空港にあるんだ」だった。確かに空港にふさわしいのかどうかは疑問だが、説明されなければ気づかなかったと思う。
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by kienlen | 2015-09-13 16:55 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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