ひとりランチ

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出先で時間が空いた。よくあることだが、この日がいつもと違ったのは、ランチの時間が取れたらラッキーくらいの予想をしていたのに、突然3時間も4時間も空白ができてしまったことだった。最初から分っていれば良さそうなカフェでも調べておくのだが、といってもそれで行き着いたことは多分全くない。たまにこういうことを言ってみたくなる、計画性があると思ってみたくなる。そしてそれがいかに自分に向いていないかを毎度確認するだけのことで、その時も、じゃあスマホの小さい画面で検索するか、なんて気が起こる世代でもないということで、ずっと昔に行って以来の場所に行くことにした。森の中にいくつかのレストランがある。冬で景色は望めないが、悪くないことだけは知っていた。
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若いスタッフの接客の第一印象が良かった。安心して長居できそうな雰囲気。それでちょっとリッチなランチを注文。安心して食べられる味だった。和風のデザートが充実していて、せっかくこんな遠くにいるのだから食べるかと思って意を決したのに、注文する段になって口をついて出たのはコーヒー。値段はさして変わらないんだからお得なのは甘味と思うが、後のことを思うと、苦味の方のすっきり感を取ってしまう。年のせいだろか。外は雪が舞っていた。窓辺の花がそんな光景に似合っていた。


by kienlen | 2015-02-17 11:31 | | Comments(0)

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