赤ずきんちゃん気をつけて
2015年 01月 04日
仕事できない、最低な気分。映画行こうかと思ったけど寒い。夫が店をやっていれば立ち寄りがてらという気持ちにもなるが休み。で、もう昔に友人がくれたDVDを見ることにした。何枚かある中から「赤ずきんちゃん気をつけて」。その友人とは連絡が途絶えている。今後また連絡があるのかどうか分からない。たまに、送ったのに見てないと責められていて、手元にあると後回しになると言い訳していた。その友人の選ぶのがすごくいいのは分っている。それだけに後回しにするというのは、どういう心理なんだろう。
1970年の映画ということだが、良かった。この本、大昔に読んだ。それから庄司薫の講演も聞いたことがある、確か。で、その時に、本読んで分からなかったことが分かったと思ったという記憶だけがある。それからピアニストと結婚というときに、ああなるほどと思ったんだった。昔のことなんだなあ。これを見た後に元文学研究者の友人から電話があったので聞いたら、映画があったのは知らなかったと言われた。もちろん私も知らなかった。元気にしているんだろうか、yさんは。ありがとう。
by kienlen
| 2015-01-04 22:12
| 映画類
|
Comments(0)