裁判傍聴

久々に裁判の傍聴に行った。タイ人の覚せい剤事件。多分2回目の審理らしくていきなり被告人質問からだった。娘が暇そうだったので、行こうかと誘っておいてはあったが、仕事したくて止めたかったが、そういうことをしているとキリがないので、車ならほんのわずかの時間なので散歩はやめて車にした。娘とはロビーで待ち合わせ。ギリギリに着いて法廷の表を見ていたら娘が、ちょうど知り合いのタイ人がいて教えてくれたというので直行。30秒ほど遅れて入ったらみんなが起立したところだった。傍聴席はタイ人が3人と、警察か何か関係者っぽい人が3人くらい。知っているのはそのうちのひとりのタイ人。

弁護士は、被告人がタイ人ではなくてベトナム難民としてタイに入った両親の元にタイで生まれたので、国籍に従ってベトナムに強制送還されても身よりは全くないのである、ということを訴えた。不法入国しながらも、途中でビザが取れて、それなのにこんな事件を起こせばビザが取り消しになるということを考えなかったのかと質問したが、そこまでは考えが及ばなかったという答えだった。通訳がちょっとしろどもろどでどうしちゃったんでしょう、相当緊張しているのかなって感じだった。裁判官はタイに家族がいるんだから帰る場所はあるわけですね、ということを確認。求刑1年半で弁護士はもちろん執行猶予付きを訴え、当人もなるべく寛大に、との訴え。反省しているかしていないかが争点みたいだったけど、反省してると言うのは簡単だもんな。

by kienlen | 2014-09-10 08:55 | その他雑感 | Comments(0)

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