ブルーベリー

ヨーグルトに父が作ったいちごジャムを入れ、それからブルーベリーをたくさん皿に入れて仕事場へ。ブルーベリーを横に置いてパソコンに向かい、何時間かかけてぼつぼつ食べるつもりだったのにがばがば食べてすぐになくなってしまった。朝から予定外行動その1。本日が思いやられる。しかし贅沢な気分ではある。このブルーベリーは百姓の友だちが毎年御用聞きをして配達してくれるもので、毎年1キロ注文している。すると朝取りを届けてくれる。その時にいつもだと年に1度のおしゃべりをするのが、ここ何年かの暗黙のお約束のようになっていた。

そういうブルーベリーを食べるのはスーパーで買ってきたのを食べるのと何だか違う。お金を介しているから物々交換ではないが、気持ちとしては交換に近いものがある。水平な関係というか。この頃は本も服も靴も機械類も通販で買うことが多い。何が届くかという楽しみもいいが、例えば洋服屋が御用聞きにきて寸法計って仕立てて配達に来るなんてことが復活したら、そして手を出せる価格だったら、利用してみたいなという気がする。ブルーベリーは粒が小さいから収穫の手間が大変でしょう、と言うと、そんなことないよ、木がこんなもんだから、と、ウチの庭の瀕死を経験して元気のない小さなアンズの木をさして、採るマネをしてくれた。サクランボを思い出して、それより粒が小さいのだから大変と思ったのだが、サクランボのように脚立に乗る必要がないから高齢になってもやりやすいのがブルーベリーなのだそうだ。じゃあ、まだ当分食べられるかな。

by kienlen | 2014-07-15 08:55 | その他雑感 | Comments(0)

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