言葉のきずな

友だちがチケットを扱っていたので1枚だけ購入していたもの。余裕がなくて他の友人に勧めるエネルギーなしだったので。そもそも短い期間中に行けるのかという懸念もあったけど、昨日、遠出して戻って仕事できるわけがないので、途中で遊んでこようかと思ったのを変更して高速にして夜7時からの上映に間に合わせた。駐車場に車を入れてそのまま劇場へ。わずか5分の間に久々の知り合いにばったり会ってびっくりした。観客は5,6人。何も知らずに行ったら見慣れた場所ばかり出てくるし、中心人物は知っている人だった。

失語症になるのは男が多いとどこかで読んだ記憶がある。女は言語中枢が何か所もあるからとか何とか。全く不確実な知識でしかないが。このドキュメンタリーに登場する失語症者が男ばかりだったので、突然そのことを思い出した。脳って不思議、言葉って不思議だとつくずく思った。そもそも言葉って何かという根源的なことを考えさせるものだった。演劇という表現の魅力も伝わった。表現方法の中で自分にとって最も馴染みのないひとつが演劇で、でも今は遅ればせながらその可能性について感じているところなので、なるほどなという感じ。しかし、知り合いがここまで関わっていると、私的に聞いていたことなのか、映画だけから受け取ったことなのか分からなくなる感じがある。どっちでもいいといえばいいけど、作品として何を感じるかを感じたい場合、不便だな。で、家に戻ったら暗がりで声かけられて見たら、こちらも久々に見る知り合いだった。映画も含めてばったり色々な人に会った日だった。

by kienlen | 2014-06-20 08:51 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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