誰も知らない

昨夜、パソコンの無料映画でこれを見た。見る前から辛いのは分かっていたが、やはり辛かった。パソコン画面で泣くのもな、と思うが耐えられなかった。母親が4人の子どもをアパートに置き去りにして家を出てしまい、小学6年の年齢の男の子を筆頭に幼い末っ子までが自分達だけで生活しようとする悲惨な状況を、ものすごく淡々と描く場面展開がすごく印象的。これにあまり違和感を覚えないのは、現代がそういう時代だからなのかもしれない。ホームレスだからと汚いわけではなくこぎれいな身なりをしているというのは常識になっているし、この映画でも、まんざら孤立しているわけでもないのに、深く孤立しているというのがリアルであり怖くもあった。どこまでが事実なのか知らないが、まさに誰も知らない、という状況で学校にも行かずに、ある意味放置されるというのが、ここまでの管理社会にあってもあり得るのだな。そんなところが見事に描かれていると感じた。集中して見るのが辛くて他のことをしながら見たけど、充分に辛かった。
Commented by jun at 2014-03-11 06:28 x
私は予告だけで辛く見られません。御嬢さん国立合格おめでとうございます。凄いですね!
うちの娘は、都内の某私大に何とか滑り込みました。それでも苦労の末だったので泣いて喜んでいました。
ハンナ・アーレントは入学準備で見られず残念です。
何かとお金がかかり教育ローン250万円借りました。けんしんからで年利2.3%くらいだったかな。これから家建てるよりはいいか。
Commented by kienlen at 2014-03-12 10:09
junさん、早起きだなあ。娘の弁当がなくなって寝坊になってます。お嬢さんおめでとうございます!!ウチも結局行くのはなんとか滑り込んだ都内の某私大です。そして入学準備はあるのに映画見てます…。都内の某私大で平屋の小さな家1軒分消えます。ウチ、これで2軒目。2階建ての瀟洒な家消えますね。凄いですよねー。がんばりましょう。
by kienlen | 2014-03-09 23:53 | 映画類 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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