卒業式の朝

昨夜夫に「卒業式に行くか」と聞いたら「行く」と行っていた。聞く方も聞く方だし答える方も答えるほうだ。どうせ寝ていて起きないのは分かっているのに。かといってそう言った手前、起こすべきか放置すべきか迷っていたら娘が「卒業式来ても面白くないよ、来なくていいんじゃない」と言う。おお、できればそうしたい。息子の時にも息子から来なくていいと言われ、行かなかった。そしたら人から「そうは言っても来て欲しいものなんだ」と諭された。そういうものかなあと学んで、今回は行くことにしていたのだが、また言われて同じことをしていたのでは学んだ甲斐がないと思い「ほんとに行かなくていいの」と確認すると「いいよ。仕事してればー」と言うので止めた。さっぱりした。

揃えたばかりのスーツ姿で庭先で写真を撮った。まだ雪が残っている。いつも写真の背景になる杏子のつぼみも膨らんでいない。途中まで車で送ってくれと言われたが難色を示したら、じゃあいいや、ということで歩いて行った。はあ、ここまできたなあ。あと一息だ。息子の留年は痛いとはいえ、彼自身は自業自得。自分で解決するしかない。ただ私が保証人になっているから、書類に署名捺印が必要なのである。学費は貸付。生活費はバイトで自前。娘が、想定内だった浪人をしなかったのは助かった。だからトータルではOKの気持ち。人を介して頼んであった斉藤和義ライブのチケットが取れたという連絡あり。きゃー、楽しみ。娘が羨ましがっている。
by kienlen | 2014-03-01 08:37 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
プロフィールを見る