期間限定雇用の話

久々の友人から電話があって積る話で長話。用件は2つだった。ひとつは単純な仕事のことで何も問題なし。毎度ありがとうございます。もうひとつが「フリーランスを方針としている×さんには…」というから、フリーランスやっているのは結果的にであって方針じゃないよと言った。そりゃあ安定した仕事があればいいなというあこがれは今だにある。さすがに年齢が年齢だから諦めているだけで。しかしかといって安定を第一義にして何でもいいかというと、やはりためらいがある。結局、いい所取りは一部の人にはあるかもしれないけど、大方はどっちを取るかというだけのことで、あっちを取ればこっちを失うわけだ。それで結果的にこうなっているし、そうなっているからにはそこでやるしかない。こうしてみると基本いい加減なんだな、こだわりがないというか、柔軟性があるというか。で、その友人は同じような立場なので長々しい説明は不要で、即理解。

それでその話というのは、雇用の話だった。期間限定1年間。仮に給料で1千万とかあればですね、1年働いてあー、5年間働かなくていいやー、そしたら娘も卒業だしい、とか思えるけど、そんな額ではとってもない、当然だけど、いったんこぼれ落ちた人、というかそもそもスタートから底辺の人にそんないい話があるはずないのはさすがに分かる、ここまで生きてくれば。そうすると不安定で低収入でも、これまでの関係をチャラにするわけにいかない。そもそも1年間給与生活したら発想が給料取りのものになってしまってフリーランスに適応できなくなってしまうかも。そもそも立ち向かう姿勢が別物でしょう、ということを説明するまでもない友人なので楽で話は弾んだ。雇用に関しては「ずっと雇ってくれるなら考えるけど、1年でおしまいじゃあ後が困る。ってことは細々食いつなぐ方の努力しかないよねえ」ということで片がついた。それにしても有期雇用ばかりのバラまき的、誰のためなんだ、一体。
by kienlen | 2014-01-14 13:28 | 仕事関係 | Comments(0)

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