武士の家計簿

予定では今ごろすっきりして掃除に取りかかっているはずだったが、全く全くダメだった。何も片付いていない。それどころか伸展もしていない。こんなにひどい状態なのはさすがに初めてじゃないだろうか。これが蓋みたいになっていて次に進めない、というわけにいかないので脇道から別のことをしているから広い道はふさがったままなのだ。がーーーと全部どっかへ行ってくれ。といっても自分でやるしかない。ということで昨夜もみじめな気分で夜になり、友だちとご飯を食べながら勉強してきたという娘が帰宅したことをきっかけにパソコンで無料の映画見た。「武士の家計簿」っていうやつ。大人気の堺雅○が主演だった。監督は森田芳光と書いてあった。不思議に面白かったです。ナレーションが入るのだけど、それがまだ生まれてない三代後、つまり登場する人の視点からすると孫からの語りってことになっているので、最初ちょっと慣れなかった。でも語りが入ると分かりやすい。

それで語り手の祖父が死に、父が死に、最後に語り手が残ってくるというわけ。出だしから興味があったのは加賀藩が舞台になっていたからで、ちょうど色々と金沢の話題が最近は多い。で、刀を使うサムライじゃなくてそろばん使いというのが、知らない世界だけに面白かった。最後は芸は身を助けるみたいな感じ。暴力シーンがないのは安心して見ていられて良かった。暴力嫌いなんで。それに全体ににやけていて、シリアスな感じはなし。主人公が特ににやにやだった。あれは演技なんだろうか。夜はこうして過ごして朝は学校へ行く娘に弁当を作り風呂で小林秀雄を読みながら、すごいなあーと思ってじんときて、仕事が・・・・となって逃避的にふとんにもぐりこみ、まずいなあ病気になるかなあ、でもこうして眠り続けたいと思っていたが空腹になってしまって朝食食べてないことに気づき早い目の昼を食べたのだった。何、この生活…。これでも年末でしょうか。
by kienlen | 2013-12-30 12:33 | 映画類 | Comments(0)

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