『天地有情』

南木佳士の本をまた読んでしまった。何が好きなんでしょう。対象との距離感に違和感がないというのが一番かなー。それと自分の立ち位置についての開示の具合とそれについての自身の位置付けへの共感かなー。ああ、同じことかもしれないし、いや多少違うかな。一部重なりがあるか、自分との距離という意味では。この中で面白かったのは、阿弥陀堂だよりの書評で今さらこんな内容みたいなことを書かれたことへの憤りに関する説明だった。それの何が面白いかというのは、何だろう。ああ、真剣なんだという感じかなー。これは病気を経験しないことには分かりにくそう。

山の話しはもっと読みたいから、そっちも買おうかな。ちょうど本が切れ気味だし。山行きたいなー。来年は行けるだろうか。こういう登り方はとっても分かる気がする。奥さんと一緒に行けるというのが羨ましい。もう11月も終わり。本読んでいる場合じゃないよなあ、と思いつつ、今これと言って夢中になれているのがないので、今日出たついでに知り合いのやっている古書店に寄って物色。本の選択に意外性がないというか、ウチにあるのと時代的にも結構だぶっていて、つまり同世代ということでしょうが、それはそれで懐かしさはあるが意外で雑多な楽しみという点では物足りない。男女関係に似ているかもなー。せっかくだから一冊、上野千鶴子を買ってきた。
by kienlen | 2013-11-30 20:55 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
プロフィールを見る