『精神科の待合室』

斎藤茂太著。昭和53年刊の古い本をいつの時点で買ったのか、どこかから来たのか記憶にないが、とにかく本棚にあったのでお風呂に持ち込んでも惜しくないだろうと思って風呂内読書用にしていた。これがなかなか面白くて、それに時代が流れたといっても人間がそうそう変わるわけじゃないということがよく分かる。精神分裂病が統合失調症になったりの用語の変遷はあるけど、それ以外は古いという感じはほとんどしない。幻聴におびえる女、お節介好きな女、暗い顔のマジメ人間、課長の椅子を診断する、うつろな目をした女、悪魔の囁き、、、、、という具体に症例を並べて紹介しながら筆者の主観を入れて物語性をもたせて書いてある。女の方がたくさん登場しているみたいだ。精神科の病気の奥深さ、人間の不思議を垣間見ることができる。

穏やかな天気の日が続く。今日はどんよりな日。紅葉がきれいなんだろうけど、どこにも行けない。周辺でご飯を食べているくらいな毎日だなあ。あと今週はちょっと宴会が多いから、昼間はまじめに過ごさないといけない。そのため昨日はマジメにケーキを焼いてみた。ホームベーカリーで焼けると書いてあったので試したかった。キャロットケーキ。砂糖がなかったので近所のスーパーで買って。甘い香りが家中に満ちて、甘いもの好きにはたまらないんだろうなあ、自分はニンニクの香りの方がいいけどなーとか思った。応用できるほどこの分野に詳しくないので付属のレシピ本の通りの分量。パンとケーキの中間みたいな軽さで娘の朝食用にちょうどいい。結構気に入っていた。次は混ぜものを多くしてみよう。材料入れれば自動なんだから、便利なもんだ。
by kienlen | 2013-11-07 14:38 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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