お手伝い

体調もすっかり回復したので久しぶりに夕ご飯を作ろうと思った。いただいたナスやピーマンもゴーヤーもある。米を炊くのも何日ぶりだろうか。鉄釜を買って以来電気釜を全く使っていない。いつものように炊き始めたところに電話が鳴った。出たら夫だった。彼は今週タイに帰省していて今日戻るのだ。少し前に電話があった時は何か買っていくモノがあるかということだったので「洋服欲しいけど何買っていいか分からないよね。じゃあ指輪」と言ったら「サイズが分からない」と言われた。じゃあネックレスと言ってみたがどうなるか知らない。それで今回の電話は何かと思ったら「店が忙しいから今すぐ行ってくれ」と言うのである。ずっとずっと仕事してないから少し進めたいと思っていた矢先ではあるが、店は大事。それにしても何でタイを経由して電話くるんだ。電話番号くらい教えておけばいいのにな。極めて非効率的なことをしている全員である。夫の方は「車で駆けつけてくれ」と言っている。

寝る格好だったんで大急ぎで着替えて炊きかけたご飯を止め、車が速いとも思えないので自転車で駆けつけた。娘が手伝えばいいのに、と思ったら映画に行っていることを思い出した。で、確かにお客さんは少なくなかったが、そういう忙しさではなかった。読み書きソロバンのできないスタッフなので対処ができないのである。それを見越してもうひとりお願いしていた人が何だか知らないけどいないのである。コックさんがそこまで対応している余裕はない。それで読み書きソロバンのできないスタッフが自分にしか分からないような書き方で記してあったものを口頭で説明を受けて伝票にした。それだけで「速い」と言われた。ああ…。それにしても読み書きソロバンができないってどういうことなのかを想像するのはなかなか難しい。概念としてどこまで理解しているのかが分かりにくい。数字は書けるんだろうか、というほど暇でもなくパッパと片付けると自分が有能である気までしてくる。じきにデキルスタッフが入って来てバトンタッチした。そしたら次はそのスタッフ同士が口げんかを始めるのである。私に訴えたりもするけど、私も事情分からないし、ああ…その2。まあタイ語でやってくる分にはお客さんに分からないからいいけど、ってことにしておこう。もうじきバンコクを発つ夫から大丈夫かという電話があり「問題ありません」と答えておいた。
by kienlen | 2013-09-15 00:23 | タイの事と料理 | Comments(0)

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