ますますついていけない

夕食時は7時のニュースの時間と重なることが結構あり、そういう時はテレビをつけることが結構ある。選挙の前は何だか見たくなくてつけなかったけど、それも終わったし、どうせ平和なニュースを流してその他色々流すのも兼ねているんだろうと思うと、今の自分の気持ちにフィットするじゃないかって感じで、昨夜はNHKニュースをつけたのだ。大げさな、でもテレビをつけるのってなかなか大げさな心の準備が必要だったりする。豪雨のことをやった後に芥川賞と直木賞の受賞についてやっていた。こういうの、NHKニュースでやるんだ、何しろテレビを見ない期間が長すぎて今から追いつくのが大変。何も知らない。どういう人生を送ってきたのでしょう。娘が芥川賞と直木賞って何が違うのかと聞くから「純文学といって、ママもキミも読まないような小説が芥川賞で、多分、ま、私たちが読んでいるようなのは直木賞的かな、多分、つまり大衆小説」と正しいかどうか知らないけど、説明した。すると「恩田陸はナントカ周、周とかいうの取ってる」とか言うので「山本周五郎かな。色々あるからねえ」「本屋大賞も」とか話していた。

どっちにしても見なくちゃいけないニュースとも感じられず視線は画面以外へ。ところが、その後、延々と本関連なのである。書店の人が手書きのポップで興味を引く努力をしているとかなんとか。私も書店員をしていた時は、そういうの好きだったけど、それでニュースになるなんて考えたこともなかった。しかもNHKで、しかも7時の全国だ。ま、何かの加減かと思っていたらずっとそれ。思わず「何これ、くだらないーーーー」とビール飲みながら頭抱えてしまったら娘が「やっぱり同じこと考えていたねえ、よほどニュースないんだね」と言うから「ないわけないよ、ないことにしているんだよ、楽でしょ、その方が」としか言えなかった。バンコクにいた時にクーデターが起きると放送局も制圧されるので通常のテレビ番組が流れなかったことがあった。音楽流してお花畑かなんか出して、ということがあったかどうか知らないけど、そういうイメージ。これはイメージです。あれ便利だよな、本物が何かはともかく、これはイメージです。
by kienlen | 2013-07-29 10:20 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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