「きっと、うまくいく」

午後アルバイト。そのまま帰っても仕事できないし、だったら映画でも見たいなと思った。しかし模試のため学校に行った娘とは、夕食は家の予定になっている。電話してもつながらない。どこにいるのかメールしても返事がない。夫に「もし店に寄ったら引き止めておいて」と伝えて映画館の方面に歩いた。夜7時からが「きっと、うまくいく」という、ぜひ観たいインド映画。7時20分からが好きなケン・ローチ監督のがあるではないか。どっちも観たい。娘と連絡が取れるかどうかだな、と考えながら歩いていたら背後から「マミー」と声かけられた。娘が自転車で帰る途中だった。便利な場所にある学校に行ってくれたものだ。しかし息子だったらここで声かけることもなく行過ぎるだろう。「映画観ない?」と聞いたら「観る」というのでボリウッドにした。夕食食べてない。食事が不規則で運動不足でパソコンに向かっていて全く良くない生活。「パパの店から何かもらってきて」と頼んで一足先に映画館へ。待っていたら手ぶらで来た。自分は食事してきたそうだ。私の食糧はなし。

小さな映画館だから顔見知り。「初日ですよー」と言われた。土曜日に映画に行くなんて、そういえば珍しい。チャイのプレゼントがあった。インド料理店の割引も。観客10人くらいはいたかな。どうかなあと思ったけど、すごく面白かった。インドの映画って、前に1本観たことがある程度だけど、印象は似ていた。つまり、明るい、楽しい、心温まる、元気がでる、展開が巧妙、ちょうどいいテンポ、サクセスストーリーなど。しかも今日のは、あの唐突な踊りが出てきて楽しかった。英語とヒンディー語だろうかが、混じっているのも、いかにもな感じだったし、なんと3時間の映画だったことを終わってから知った。全く飽きない。あー、さっぱりした。いろんな要素がてんこ盛り。歌も良かった。明日のことなんか分からない。鶏の卵からヒナが孵るか目玉焼きになっちゃうかなんて分からないんだ、という歌詞も印象的。舞台は有名理工系大学。子どもから大人まで楽しめる娯楽映画。最後の方は謎解きの要素があったが、それをも忘れる楽しさだった。痛快だった。この後3本インド映画特集。うう、観たいなあ。感想を話しながら娘と歩いて帰った。
Commented by tate at 2013-07-15 10:25 x
私も昨日娘と観てきました。面白かった!ダンスも最高!
ストレートで分かりやすかったので、うちの娘も面白かった!と何度も言ってました。一応エンジニアの学校に行っているからねー。
ヒナになるのか目玉焼きになるのか・・・、本当に分からない。
インド映画ってアメリカ映画に似ているのかも。明快さが。

最後のシーンの海(?)と空の青さがよかった。

主人公の実年齢が40代というのには驚きました。

あとの作品も楽しみですね。
Commented by kienlen at 2013-07-15 22:01
えー、主人公40歳!びっくりです。お嬢さんがエンジニアの学校だから一層身近で楽しめるだろうな。B型っぽい映画だよね、と変な感想を話していたです。誰もが楽しめるって感じだったね。予告でやってた韓国映画、面白そうだった、見たい。
by kienlen | 2013-07-13 23:26 | 映画類 | Comments(2)

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