最低限の手間でここまで

昨夜、大変久しぶりに息子から電話があった。電話は取らない、メールの返信はない状態なので、その上こういうことが続くと腹の立ち方に拍車がかかるだけなので、こっちからも連絡取らないことにしていた。とにかく自分の平静さを保つには、というのを第一義にすればかなりのことは解決する、いいのか悪いのかは別にして。夫なんかみているとこういう術を身につけていると思われるし、息子もある意味そうかもしれない。家族は勉強になる。それで何事かと思ったら通信環境についてだった。契約内容よく聞いて自分でやってくれと、当然ながら言った。そもそもパソコンでネット接続できないって大学生でありか。こういうところは実に理解を超えている。で、ついでにこのところ一番気になっていたことを聞いてみた。

つまり就職の件だ。内定をもらったところまでは嬉しかったのか自分で報告してきたが、最後のハンコを押すとかいうところの報告がないままだいぶ過ぎている。だらしがないから、手続きをさぼって流したのではないかとか、何かやってダメになったのじゃないかとか、気になっていた。ただ、ダメになってもったいないような所とも思えないので、それはそれである。ただ、とりあえず決まれば親の役割からすると責任果たした感だし、彼のようなタイプの場合は就職しないという道は考えられないので気になっていた。すると「もう研修に出てるよ」と言う。ああ、そう、である。さすがに高望みしてがんばるよりも目先の楽しみを取る人だから内定という時も「早く決めて遊びたい」とはっきり言っていたのだ。遊んでいるらしい。遊ぶのはいいけど卒業は頼む、というだけ。夫の兄に会ったようで彼からメールがあった。25社エントリーして10社面接して2社内定。○○の判断能力は高い、という文面だった。遊びたいから早いとこ決めるは確かに判断能力なんだろう。さすがにタイ人の日本語の表現能力も高い。子育てに関しての手間は最低限だったと思うがここまでこぎつけた。ひとり自立したらかなり楽になるなあ。
by kienlen | 2013-07-09 16:45 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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