『山の天辺』

水色のきれいな本。絵も素敵。著者は燕岳の山小屋、燕山荘を大正期に始めた登山家の赤沼千尋さん。図書館で借りた。燕岳は中学の登山で行った山だ。これを読んでいてむしょうに行きたくなり、今年の夏はぜひ登りたいと思っている。文筆家以上に達者なエッセイという言い方も変だが、洒落ている。実は資料として読んだので、それに使えるかどうかというのはかなり微妙なんだけど、それで実はしばらく中断していたのだが、図書館は期限があるからいつまでも放置というわけにもいかない。で、読み始めたらとっても面白かったのだった。登山の歴史のさわりを知る。で、ついでといっては何だが、この間、本屋で登山の歴史なんてのも買ってしまったのだけど、読めるんだろうか。

それにしてもひどい寒さ。何やら日差しに誘われて重装備しないで手袋もしないで自転車で出たら手がかじかんだなんてもんじゃない。部屋の温度もとても低い。こんな寒い部屋にいる自分って変、変と思っていて、寒さ暑さも感じず、風邪も引かず、この鈍感さは年のせいかと友人に相談しかけて、気付いた。つまり床暖の温度設定だが、いつもならじょじょに上げるのに今年は最初のまま。これをもって鈍感になってしまったと感じていたら、よく考えると今年はいきなり寒くなったから最初から温度を上げてあったのだ。それに気付いて少し安心。このところよく北海道在住の友人と電話で話しているが、雪と寒さの話題で時間をくってしまう。明日も寒そうだ。父が雪から人参を掘ったので持参してくれるそうだ。スノーキャロットっていっていいのだろうか、美味しそうで楽しみ。
by kienlen | 2013-02-25 22:11 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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