娘の具合が悪い朝の一通のメール

一昨日の夜、娘が何度も吐いていて苦しそうだった。その日は予定が狂いまくりで、夕食は知っている店のおやきだったから、そこから何かということも考えにくい。症状は吐くだけだったから様子を見ることにして寝たが、翌朝、つまり昨日の朝、3時まで吐いていたと言っていた。小さい時だったら大騒ぎになるところだろう。遠出の仕事をキャンセルできるわけがなく、夜のうちに手を打たないとならない。しかし夜も遅い時間に手を打てるか。母にはよく子供を見てもらったから、母がもっと早くに亡くなっていたらそれもできなかったはずで、そういうことひとつひとつが影響しあっているのが人生だ。高校生ともなれば小さい子のようなはかなさを心配することはない。とにかく私は出かける由を伝え、もちろん何の問題もなく、それに体調不良と睡眠不足ではあったが学校は行くということだった。自分の判断でどうにでもしてということで、私は先に出かけた。

朝食は抜き。食べなくても大丈夫だよね、と言うから「朝食どころか1日や2日食べなくてもどってことありません」と言った。食べなければ吐くものもないから楽でしょう。しかし私が電車に乗っている最中に「もう限界、帰る」ということで早退したようだ。中学からずっと皆勤という話しをちょうどしたばかり。見るからに元気溌剌というタイプの人はウチにはいないので、ちょっと意外な気がしていたら自分でも「地味に毎日行っている」と言っていた。私が帰宅した時には寝ていた。今朝、すっかり回復したとにこにこ。良かった。とにかくこういうことができるまでに子供は成長したのだ。そして親は年齢を重ねている。仕事についても考えないとな、という時期。ただ、このところ閉じこもりがちで視野も狭くなりがちな気がしてちょっとした閉塞感に見舞われていた。しかしその程度のことはちょっとしたきっかけで変化する。昨日の朝、出がけにメールをチェックしたら、バンコク時代に親しかったけど長年音信不通になっていた人からのメールがあって、会いたいと書いてあった。子供が小さかった頃を知っている。私も会いたい。楽しみができたし、小さくだけ考える必要もなかろうと思えるようになった。
by kienlen | 2013-02-02 11:09 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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