野沢菜漬け準備へ

今日は父がお菜洗いをするという。90に近いような姉に手伝いを頼んであるそうで、老老漬物。私にも手伝って欲しいみたいなことを遠慮がちに言うので、いくらなんでもそのくらいはやらないとなと思って午後から行くことにした。今までは母が漬けていた。父は本を見ながら漬けてみるそうだ。そんなに漬けても食べきれないと思うが、習慣になっていることをしないというのは落ち着かないのだろう、ということは想像できる。ま、今の人は携帯画面に向かう方が野沢菜漬けるよりも習慣になっていると思う。私もそうですが。とりあえず夫の店が開店にこぎつけたことでひと段落という感じはある。これからなのだけど、やはり初めて店を始める時の不安に比べたら、もう次元が違う。昨日、椅子とテーブルが入ったそうだが、まだ見てない。娘が昨日電話してきて「パパの店に寄ったら色々食べるものがあるから夕食をこっちにしていいか」と言うから、それはこっちにとっても楽でいいので、食べて食べてと言った。全く彼女のために出来たような店である。学校と家の間で、しかも今後は一階だからすぐに寄れる。自分の場所も確保している。

戻って来ての報告。パパがいなかったから帰ろうとしたら、買物を頼まれた。買物から戻ったら春巻きを巻くのを手伝わされた。巻き終ってカウンターでご飯を食べていたらお客さんが来たから隅っこに追いやられた。外に出たら全然日本語のできないオーストラリア人がすし屋を探していた。酒屋さんがビールの配達に来たが英語ができなかった。そこにパパが来た。パパは英語できるから教えようと思ったけどすし屋の場所を知らなかった。それで酒屋さんが教えてパパが通訳していた、とか。で、自分は何をしたんですか、と尋ねると、パパは車で通りがかって話しただけでじきにいなくなってそのオーストラリア人も手持ち無沙汰みたいだったから少し相手をしたという。何をしたのか聞いたら○○ホテルにいるというからあっちね、と指さしたらうなずいたということだった。それだけ…。しかしあんな場所に日本語のできない外人さんが来るってよほど迷っていたんだろうねと話していた。今、彼女はひとりっ子状態で快適過ぎるので社会適応力がなくなるんじゃないかと心配。しかし、店に出入りしているおかげで多少の修行にはなっているだろうか。
by kienlen | 2012-12-07 10:20 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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