一部『臨場』

横山秀夫著。娘が読んだ後にもらった。もっとも、買ったのは自分だけど。久しぶりに横山秀夫を読んで、なんか軽いなあ、軽すぎると思ったけど、後半になって面白くなった。主人公は何でも見抜いてしまう検視官で、なかなか痛快。本の好み、小さい頃からの好みに戻るなって感じがしてしょうがない。性格が変わらないのと同じで、本の好みだって基本が変わるわけじゃないのだ、きっと。ということで、ミステリー調に戻っている感が濃厚。このまま止らなくなると仕事にも差支えそうだ。実際支障をきたしている。で、今読んでいるのも久々の海堂だし。

店の改装の方はちょっと暗礁。図面を見てワクワクしていたのだが工事費の見積もりが今日来て、見たらもう予算の倍。何分物件がひじょうに古いので、あと何年使えるかを考えると投資分の回収できるのかい、という疑問。面倒だな、ということで、借りている方が楽じゃんってことになるわけなのも分かる。ということで、夫、不機嫌。肝心なところでは放置するわけにいかない日本人妻も不機嫌。仕事しているはずだった昼に電話では埒があかなくて店に行き、ガンガン。関係者からは、隣近所の挨拶にも「あんたが行かないわけにいかないでしょ」と言われるのだが、じゃあ、店主が日本人で、全然関係ない仕事をしている妻に、店の近隣の挨拶をせよと言うだろうか。やっかいだ。ブログの標題がいきてきた。望んでるわけではないが。
by kienlen | 2012-10-10 21:32 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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