ヨボヨボな動物に遭遇

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よく通る山道を車で走っていたら、左側からよろよろっと動物が道路に飛び出してきた。スピードを出していたらぶつかってしまうところだったが、幸いゆっくり目。道路のど真ん中で停車した。後続車もあったが、そちらも無事停止して追突もなかった。で、その動物は本当にヨタヨタと道路を横切って行った。あわててカメラを出したが顔の見える位置で映すには間に合わなかった。助手席にいた娘が「みんな写真撮ってる」と言っていた。確かに後ろも対向車線の車もみんな止まっているし、クラクション鳴らして催促する車もなかった。きっとみんな見とれていたんじゃないだろうか、その動物に。

何だろうか、これ。熊じゃない、キツネじゃない、鹿じゃない、と私が引き算していると娘も「猿じゃない」と言う。犬でも猫でもない。肌もゴソゴソしていて怪我でもしているのか病気なのか不明。年齢のせいかもしれない。結局道路を横切って何をするのかと思ったら草を食べていた。食べ物を選んでいるようにも見えない。ただ、あったから噛んでる、みたいな感じ。何だろうかとずっと考えていた。どっちかっていうと山羊的だと思うが、顔付きがちょっと違う気がするし、体毛は黒。餓死しそうな牛だろうか。それにしてはあまりに痩せているし、それに毛の感じが違うような気もする。全然分からない。知りたい。野生動物だろうか、誰かが飼っていた何かを捨てたんだろうか。拡大するとかすかに顔が見える。それにしても轢かなくて良かった…。
by kienlen | 2012-09-29 20:23 | 出来事 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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