『「精密力」~日本再生のヒント~』

読書ブログでもないけど…。今日は午後一番から映画を見に行こうということになっていた。となると午前中に仕事したいところ。ところがこれがてんで駄目。すごく駄目。最低に駄目。娘の弁当作って送り出してからまた寝た。よく眠れるもんだな。この間のうつ病の映画、とにかく症状が眠いことだった。眠気の合間に読んだ本がこれだった。何しろ母のDNAがあるからな。この間、父も、母の兄も精神病院に入ったきりだったし、という話をしていた。当時の精神病院といえば今ほど普通の場所ではなかったはずだ。昨夜はものすごくリアルな夢を見た。中学の同級生がなぜか大勢出てきた。そういえばこのところ母の夢を全く見なくなった。結局映画が流れた。明日にしようかってことになっている。そんな状態の本日の本の著者は真鍋政義全日本女子バレーの監督さん。これは、思ったよりずっと面白かったな。前に植田監督の本を読もうとして2pで具合が悪くなりそうでストップしていた。

変に組織だとか経営だとかに結び付けず、バレーの話に徹して書いている。それとバレーのことを知らない人でも分かりやすいように、ひじょうに丁寧。精密力というのは、その辺りの配慮もぬかりない。好感の持てる本だった。全日本女子をどうやって率いてきたか、どういう目的を持ってやってきたかというのがとってもよく分かり、なるほど、これがあの銅メダルとして結実したのね、とすっきりした。男子はどうなってるんだろう。こういうの、男子でも知りたい。何を目指してやってきたか、それがなぜ結実しないのか等々。手の内を明かしてくれないかな。よく、データバレーという言葉が踊っていたけど、こういうことなんだ、というのがいきなり説明してある。実に納得な内容だった。途中でやたらに(笑)とあるのがうっとうしかった、若者向けの親切だろうか。主婦の友新書、初めて読んだです。
by kienlen | 2012-09-19 18:08 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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