バンコクに宿泊拠点オープン

バンコクの友人からメールがきた。貸し部屋の借り手が見つかったとのこと。ヨーロッパ、アフリカなどのカップル、日タイのカップル等、国際的で楽しそう。管理人で雇ってくれないかな、とメールしたが返事の感触は悪かった。親しい友人であるが、昔風に言うと、これ身分違いの交際。何しろ不労所得で生活している人である。どうして友達なのってくらいに状況が違う。バンコクにも東京にも不労所得の源があるなんて。全く資本主義の世の中は不平等なのだが、それでも友達関係であるというのは、日本の特徴なんじゃないだろうか。これは日本の美点のひとつと深刻に思う。まだ流動性がなくなってはいない。でも次の世代がどうか、分からないけど。で、その友人が短期滞在用の部屋もあるから泊まってくれということで、ホテルの手配が何よりも面倒だったので、チケットだけで行けるならとっても便利。ただそう安くもないんだけど。

そのことを夫に電話で話した。これでいつでもバンコクに行ける、と。すると夫は「自分の家に泊まればいいのに」と言うのだった。そうか、あったんだ、小さい長屋。「貸さないの?」と尋ねると「安く貸して壊れるだけで損だから」ということで、もう貸すつもりはないようだった。リノベーションしてそのままになっている。かろうじて水害も逃れた。仕事が暇だったら、しばらくタイに行っても誰からも文句言われないのだが、今年はムリだ。来年はどうだ。分からない。静かで仕事に集中できるような環境の場所に小屋があったのなら仕事部屋に使ってもいいんだけど、バンコクはその対極。そういえばこの間、何年かぶりで会った知り合いが、一時期病気でかなり元気をなくしていたはずだったのにえらく元気そうで生き生きしているからびっくりしていたら「ハワイで療養してきた」ということだった。自分までリッチになった気分だ、完全なる間違いなのに。まあ、間違ったまま幻想に浸るのもいいか。しかし、バンコクに拠点があるのは便利。荷物を預けて周辺の国に行くのにも。心はあっちへ。
by kienlen | 2012-08-08 18:52 | その他雑感 | Comments(0)

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