連れ合いに先立たれた高齢男性

弟が自分の息子と父を連れて四国旅行へ。彼はただただ車に乗りたいだけの人なので観光というのでもない。娘と「どの辺りにいるかねえ」と噂していたら電話があった。今夜は2泊目で、高松のホテルにいるということだった。うどん屋ばかりでうどんばかり食べたということだった。彼は毎日必ず晩酌をしていて、それも日本酒1合が適量。それを飲んで美味しかったというのだが、驚いたことに前日は車中泊したそうだ。男3人で車中泊ってすごいなあ。しかもひとりは83だか84歳だかの高齢者である。いいのか、そんなことして。かなりびっくりした。「朝日も見れて良かった」と言っているから、いいのだろうけど。

四国行きは、3月に予定されていたものだった。母が「なんでそんな旅行なんか」と父にだいぶ文句を言っていたらしい。晩年はそんな具合で人を拘束するので父も弱っていた感がある。で、その旅行の予定の直前に亡くなったわけだった。それで旅行は流れたと思ったら延期で、甥っ子の高校が夏休みに入ったのを見計らって実行に移したということらしい。それにしても、だいたいの場合、女が先立つと残された男は困るものなのだ。私もそれを一応は覚悟していて、仕事とのバランスをいかにしたもんかと実のところ相当不安になっていたのだが、蓋を開けてみると今のところ一応普通にやっている。逆に元気。まるで、よくあるあれ、男が先に逝くと女は元気になるってやつ。あれに似ている。男であれ女であれ、基本は食べて寝るを自分でできることだ。戻ったら畑仕事も頼みます。キュウリももうないし。
by kienlen | 2012-07-25 21:35 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


by kienlen
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31