長いだけ

普段、ここ以外のどこかにいい所があるとか、いい人がいるとか、逃避したいとか、癒されたいとか幻想を抱かないというか、現実的な人間だけど、ここ数日、ちょっとそういう人の気持ちが分かるような気がしなくもない。ここを抜けたらあれしよう、どっか行こうみたいなことを考えている。もっとも今までもずっと考えていて、しかしそれは仕事がなくなったらどう生活し時間を使うか、自分の精神を維持していくかという観点からだったのだが、今回のこれは、かなり今の苦しさに由来している感じがある。苦しいっていうほど大げさなもんじゃないが、何しろ、ひたすら時間のかかることばかりな日々。時々ぞっとしてしまうのだが、仕事って慣れたら楽になる部分がないと年取って辛いよなと、きっと賢い人は分かっているんだろうか。バカな自分は考えずにここまできてしまったわけだ。それどころか、飽きない仕事を求めてきたんだからまさに自業自得。何でも深めれば飽きるなんて次元でいえないとは思うにしても、ある程度惰性でやっていける類のものはあるだろう。この間もそういう話を惰性でやっていける仕事をしている友人と話していた。羨ましかった。しかも稼げるときている。当方、飽きたら、というか、飽きなくても気が緩んだらすぐやっていけなくなる類だ。迂闊だった、バカだった。過去形にできない、迂闊だ、バカだ。手に職ないしな。

昨日はそんなわけで少々気分低迷。昼間ちょっと行ったバイトも影響した。午後に父が来たのも影響した。夕食を夫がいて3人で食べたのも影響した。低迷の度合い深まる。ビールも切れていた。それでネットであちこち見ていた。人のブログとか見ていると面白いからつい読んでしまう。自分が面白いと感じるのは、執着系というか、ひとつのことに捉われている人、専門家っていうのかな。昨夜は食べ物系を見ていた。すごい。体にいいんだろうなあと思っても、私は毎日同じものを食べるとか、朝食はジュースとか、朝食は抜けとか食べろとか、とにかく同じことをするのは苦手である。それと、これをやっていれば病気にならないとか、これを食べていれば大丈夫とか、そういうのも苦手。何なんだ、自分、と考えていて思ったことは、パッシブなのだということ。自分から進んで何かを取りに行くというよりも、これは危険そうだなとか、これはヤダなという所に行かないというだけだ。よって進歩とか前進というよりも彷徨っている感じ。食べ物も同じで、これがいいというよりも、これは嫌だというものを食べない方が性にあう。よって、ナントカ方式一本はムリだ。これもしょうがない。道草食べているうちにアレっみたいなのでいいんだけど。それもなあ、分からないし。ひじょうにつまらん新聞を、とっているからしょうがなく読んでいたら国際情勢が。やっぱ、迷っていた映画見に行くとするか。それでトムヤム食べるか。昨夜からやたらにトムヤム食べたい。
Commented by 雹子 at 2012-07-24 09:38 x
それで。
もうトムヤムは食べたの?
今宵はいるのですか?
Commented by kienlen at 2012-07-24 23:18
こっち読む方が遅れた、というわけでした。美味しかったですね~。
by kienlen | 2012-07-23 09:47 | その他雑感 | Comments(2)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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