『九月が永遠に続けば』

昨日友人が貸してくれた本。小説をわざわざ読もうと思わないこの頃。かといって別のも読めないこの頃。自分から選ばなくていいのは楽。とはいえ、さすがに今、仕事しなくちゃいけない時に読むわけにいかないと我慢しようと思ったけどできなかった。止められなくて。出だしはちっとも魅力を感じなかった。描写も表現も設定も月並みな感じがして。でも、じきに引き込まれて止められなくなった。で、つい最後まで読んでしまった。タイトルだけは知っていて、興味はあったので借りたいと言ったのだった。不思議だったな。短期的には予測できる部分が多い。で、当たったからといってたいしたことないんだというように次々と降りかかってくる。若い人が書いたのならすごいなと思ったらそうじゃなくて安心したというか、ああ、この年代なら分かるなというか、そういう感じだった。で、だからまた沼田まほかる著の小説を読むかというと、微妙だな。とりあえずしばらくは我慢しないと。
by kienlen | 2012-07-20 23:55 | 読み物類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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