桑グミ取りに行ってジンギスカン

今日は仕事しなくちゃと思って起きた。取り掛かっていたところに、いつものように寝坊な娘が「桑グミ取りに行きたい」と言う。何これ。息子が高校生の時、彼は遊び人だったし友達もいたので、たいてい外を遊び歩いていた。家にいる時はだらだら寝ていた。つまり、そういう姿を見ないことにすれば、これでやっていけるのかと思い悩み過ぎなければ、私は楽だった。つまり、親への働きかけというのはあまりないわけだ。美容院だって勝手に行き、買物もすべて勝手にやり、食事だって家でするのかしないのか不明で腹は立つが、かといって作れという圧力もかけず、あればある、ないならない、とにかく状況にあわせてテキトーに対処するのである。よく言えば手間がかからない。うんとよく言えば柔軟。これで方向性が逆だったら理想の男子なんだけど、いや、理想なんて気味悪いからいりませんが…。その点、娘は違う。買物も付き合って欲しがるし美容院の予約も自分でやらない、食事も自分で作らない。ふと気付いたらそういうことになっていた。

で、桑グミ取り。私の予定が狂うので不機嫌になる。ただ、絶対にダメなら毅然とできるのだが、実は微妙、どうしても今日やらなければというのでもないし、桑グミ取りは行こうということにもなっていたし、そもそも1日中集中できる自信もなく、実は何かあった方がそれを目指して集中するのである、という迷い。こういうどっち付かずは最悪。どっち付かずに対して娘も不機嫌になる。そこで母親説明。こっちは自分の予定を立てているのに、突然何よ、という意味で不機嫌になるのは当然でしょ、でも、こうして一緒にいれば自分の予定通りに進行するとも限らないからすりあわせようと思って頭の中で調整しているのに、何よ、あなたこそその態度!でも、とことん言い合うほど時間を浪費したくない、こんなことで。夕方出かけて、実家付近で桑グミを取っておじいちゃんと夕食してこようと提案でOK。そして実行。父が付近の蕎麦屋か、とためらう風なのでどうしたのかと思ったら後で分かった。結局ジンギスカンの店に行ったのだが、蕎麦屋はビールを置いてないというのだ。夕食にアルコール抜きは考えられない。その気持ちはよく分かる。私は車で飲めなかった。娘は桑グミを食べて肉食べてキュウリをもいで食べてご機嫌になっていた。
by kienlen | 2012-06-30 22:13 | 家族と子供の話題 | Comments(0)

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