新しい在留管理制度の説明会へ

金曜日だったが、大きく変わる外国人の在留管理制度の説明会があるというので聞きに行った。1日がかりだったけど、午前中だけのつもりでぶらっと会場へ。誰か知り会いでもいるかな程度の気持ち。夫がこういうの行かないから一応知ってないとな、という気持ちも。行ってびっくりした。本気の人達が大勢いた。そりゃあまあそうだろうけど、直接関係ある法律だし。入管職員が自己紹介して説明を始めた。課長が来る予定だったけど所用で補佐ということだった。政権取る前の民主党のちょっとスマートでインテリっぽい面々の中にいたような雰囲気の職員のひじょうに分かりやすい説明。役人の説明→はっきりしない→イライラ→諦め、が反射的に浮かんでくることをややほんの少し反省。

変更の主なポイントは、法務大臣に情報が一元化されるようになること。これまであった外登証がなくなる。これは市町村で発行するもので、ビザなしでも作っていたが、そういう矛盾がなくなる。つまり外国人登録制度がなくなる。新しく発行される在留カードに記載される情報で目立つのは就労について明記されること。就労が合法か否かが一目瞭然。新しいカードへの移行期間は3年。この在留カード対象者160万人が押しかけたら入管での対応がやりきれないからの措置。ウチの夫が即関係するといえば再入国許可に「みなし再入国許可制度」といういかにもな名称の制度が加わり、従来のように、ちょっと出国するにも3000円払って時間かけて入管で再入国のスタンプをもらわずに済むようになったこと。これは便利と思う。ウチは近所に入管の出張所がたまたまあるけど、遠い人は大変だよなあ。通称名がどこにも反映されなくなることの問題が起きそうな予感はある。
by kienlen | 2012-06-17 11:14 | タイ人・外国人 | Comments(0)

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