「鍵泥棒のメソッド」

毎日遠出の週。明日は遠出ないので睡眠不足でもいいから「鍵泥棒のメソッド」の試写会へ。どういうものか知らず、何の期待もせずに行った。ところが、出だしであれ、いいかも、と思い、最後まで大変楽しかった。若者向けなのだろうけど、そうでなくても充分楽しい。びっくりした。豪華キャストで皆さん良かった。何となく、スティングを彷彿とさせるものだった。各ピースは目新しくないけど、日本の今の時代の空気感が、そうだこれだ、って感じられるのと、役者がそれぞれはまっていた。音楽も良かったな。娘に勧めようかと思った。ピースはありふれたもの。記憶をなくす人とか、それで人物がすりかわるとか。でも、人間関係の持ち方というかコミュニケーションのスタイルとかずれ加減とか、わざとらしいとも感じるけど、実にリアルにも感じるし、とにかく本気で笑えて、昼間読んでいた本がとっても怖くて暗い気分になっていたのがなくなった。いやいや、楽しかったです。
by kienlen | 2012-06-07 23:15 | 映画類 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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