日常に戻る

なんと、2月に入って初めての投稿。今日という日を迎えたかった。つまり、今日になるまで天馬っていた。その案件が終わってひとまずほっとしている。というわけで2泊と2日半の出張より戻った。価格と立地で選んでネット予約して泊まったホテルの狭い部屋で、やはり宿泊代をケチるのは良くないなと反省していたら地震があった。この間の出張でも地震があったし、まあ、家にいる時でもよくあるのだが、ひとりで旅先でというのはいつもにも増して気分が良くない。しかしそれでも日本のホテルにいてぶっ潰れることはそうあるまいと思うことはできるが、チェンマイのホテルで地震にあった時はかなり怖かった。耐震構造になっていると思えないし。

で、その宿泊先には地下に大浴場があるということだった。部屋のバスタブは本当に小さくて、その地下の大浴場なるものに行ってみた。女性はセキュリティーのためフロントで鍵を受け取っていくようにということだった。ふむ、と思いながら鍵を受け取った。普通のアパートの鍵みたいなのを受け取り、普通のアパートのドアみたいなのを開けると真っ暗。節電中で地下だもん、当然だ。自分で電気つけて、中からロックする。スタッフなんか当然誰もいない。日ごろからでかい温泉に浸かっている者としては子どもだましな大浴場ではあるが、部屋のバスよりは格段にマシだし、官庁街のビジネスホテルは多分男ばかりで、女性客は一人も見かけなかったし、もちろん女湯には誰もいないのだった。もっともふたりいたら窮屈ってな感じの代物だけど。しかし落ち着いて入れる雰囲気でもない。ここで何があっても逃げ場はない、誰もいない、声も聞こえない。田舎者にとって都市には異次元の怖さがある。
by kienlen | 2012-02-09 00:09 | その他雑感 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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