自分じゃないけど出頭に付き添い

深夜に夫が帰った気配があり、意外に早いご帰宅だなと思っていたら、そんなに時間が経ってない早朝真っ暗なうちに出て行く音がした。朝食の時に娘に「パパ、早く出て行ったよね」と言うと「いつも起きないのに、どうやって起きたんだろう」と不思議がっていた。必要があれば起きるのが大人なのである。本日の必要は、友人のタイ人女性を入管に連れて行くことだった。タイ人がみんなそうというわけではないだろうけど、少なくとも私らの周辺のタイ人を見ていると、人に頼る習慣があり、まあ、それがひとつのコミュニケーションと見れば見れなくもないのだが、今回だって、入管なんかひとりで行けばいいのに、夫を同伴者として依頼しているわけだ。それで夫は店のランチ営業を休んで出かけて行ったのだった。彼にしたら旅行気分で楽しいだろう。娘に「ひとりで行けばいいのに、面白いよね」と言うと「だって、道分からないんでしょ」と、まあ当然の反応。

だから、それが面白いわけで、とんでもなく危険な場所というのでないのであれば、私だったらハプニングを楽しみたいから迷いつつもひとりで行ってみたい派。でもそれってよく考えると単なる無駄な時間なのだろうか。ま、どっちでもいいか。と、思っていたら娘に「入管に行ってそのまま帰るの」と聞かれた。そうだ、どうして入管に行くのか、その仕組みだって娘はまだ分かってないわけだ。そこで、ほら国っていうのは自国民とそれ以外を分けるわけでしょ。その国の国民だったら自動的に学校へ入りなさいって通知が来たり、まあ、自動的に管理されるわけだけど、外国人として滞在するには滞在資格ってのが必ず必要なわけ。旅行者なら旅行しますって滞在資格だし、出張はそういう資格だし、パパだったらママと結婚してますって資格だったけど、今は永住者ってのになっているから離婚しても滞在資格は失われないんだけどね・・・・と長々としゃべっていたら途中からいなくなっていた。どうも簡潔さに欠けるな。娘にしたら登校前の忙しい時間帯だった。
by kienlen | 2011-12-16 10:29 | タイ人・外国人 | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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