蕎麦打ち体験のあるツアー

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このところ連日出歩いていて家の中がひどい状態。出歩くと、つい直売所で野菜やキノコを買う。でも、出歩いていると時間的な余裕がなくなって料理の時間がとれなくなる。で、冷蔵庫がいっぱい。まあ、でもこんな状況は今月までだ。今月はまだ出かける日が多い。親子共々外食が多くなる。この間は、蕎麦打ち体験を含むツアーに、事情があって参加することになった。実技は面倒なので、食べるだけにしたい、という気持ちがあった。以前にも体験させられたことがある。料理自体を嫌いなわけでもないのに、なんか蕎麦打ちっていうと、構えるのはなんでかな。それって蕎麦を打つことに対する価値の上昇のし過ぎじゃないかな。ウチの実家の方では蕎麦が日常食だったので、母はいつも打ったり、手回しの機械に入れたりで、とにかくよく食べていた。米が取れない痩せた土地だと蕎麦になるわけだ。

よって、蕎麦に対しての特別な感情はなかったが、打ち方がどうの茹で方がどうのとなると、まあ、そりゃあ美味しくするのに理屈があるのは当然としても、それに日常まで支配されるというか、うどんならそんなこともないから気軽に自分で作るのに蕎麦は手作りしていない。蕎麦を打つというと特別な趣味ででもあるかのごとくじゃないか。でも実際のところ蕎麦粉と小麦粉を混ぜて細く切ればいいだけのことじゃないか。蕎麦粉はそのへんにいつも売っているし。もっともお高いのは難点。これも価値の上昇に一役買っているな。なんてことを考えながら蕎麦打ち体験。できたのがこの蕎麦。3人グループでの共同作業だった。親会社が製粉工場という店であるから、蕎麦粉の使い方が贅沢。打ち粉にたっぷりの蕎麦粉を使えて香り高く、蕎麦湯もひじょうに美味しかった。しかも地粉らしい。周囲は蕎麦畑。良いですね、信州は。それにしてもこのところ蕎麦畑が目立つ。蕎麦人気に乗じて先祖帰り。これはこれでいいですね。
by kienlen | 2011-09-17 13:07 | | Comments(0)

信州で読んだり書いたり、時には旅したり


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